イバラトミヨについて学びました!

 3年生は総合的な学習でイバラトミヨについて学びました。イバラトミヨは地域の小見川や荷口川に棲む巣を作る珍しい魚です。県の天然記念物になっています。今日は地域の先生をお呼びし、イバラトミヨの生態や子どもたちの疑問について教えていただきました。「1回で20~50個も卵を産むのに、どうして絶滅危惧種になっているのか。」という質問に、「川幅が狭くなり昔より水量が減っていること。そのために水も汚れてきている。」と教えていただきました。たくさんのことを教えていただき、イバラトミヨや環境のことに興味を持った子どもたちでした。地域の先生、ありがとうございました。