プログラミングで算数の学習をしました!

「1から20までの順に数を調べ、5の倍数をますりんに言わせよう」 -これは、5年生がプログラミング学習で行った問題の一つです。今日は視聴覚センターで、プログラミングを使って公倍数を学習しました。教科書のQRコードを読み取り、「ますりん」というキャラクターが問題を解決できるように命令を出します。公倍数についての理解と、どうすれば命令通り動いてくれるのかと、どちらも十分でないと問題をクリアできません。脳みそをフル回転させ、考えた子どもたちでした。