学校からのお知らせ

登校時のマスクの着用について

 本格的な夏が近づき、気温の高い日が続くようになりました。

 コロナウィルス感染症の感染防止のため、マスク着用を徹底しておりますが、通学時の熱中症も懸念されます。

 そこで、通学時のマスクの着用についてお知らせしますので、下記PDFをご覧ください。学校でも指導しますが、ご家庭でもお子さんに伝えていただきたいと思います。

登下校のマスクの着用について(保護者).pdf

 

風の実験をしました!(3年生)

 3年生は、理科で風の働きを確かめる実験をしました。

 下敷きであおいだり、扇風機で風をあてたりして、進む距離や速さを比べます。

 また、風を受ける帆の大きさを変えたりしながら、楽しく取り組み、気づいたことをノートにまとめました。

 次はゴムの働きを確かめます。

油断しないでコロナを防ごう

 今日は集会がありました。先週の養護教諭の話に続き、校長から第2弾の感染症防止のための講話がありました。

 主な内容は、次の通りです。

(1)感染症にかかる原因(接触・飛沫・空気・食べ物や蚊などによる媒介)

(2)かからない・うつさないための対策(手洗い・マスク・抵抗力をつけることなど)

(2)細菌とウィルスの違い

(3)自分にできることを考えること(プラス思考で生活すること)

 少し難しい内容を含んでいたので3年生以上の子どもたちが聞きました。今日学んだことを学校や家庭での生活に生かして、感染防止を徹底したい思います。

 

ヒナが生まれました!

 学校の昇降口に巣を作っているツバメのヒナが、先週生まれました。

 5羽いるようです。黄色いくちばしを大きく開き、とてもかわいらしいです。

 親鳥が交代交代でエサを運んでいます。

 今度学校にいらっしゃる時に、そっとご覧ください。

イバラトミヨのお世話、よろしく!

 本校の学区内に生息する天然記念物イバラトミヨ。9本のとげを持ち、巣を作って子育てをする珍しい魚です。

 本校ではこのイバラトミヨとニジマスの飼育活動を通し、自然やふるさとを大切にする気持ちを育んでいます。飼育を担当するのは毎年3年生で、総合的な学習でもイバラトミヨをテーマに学びます。

 今日は昨年度担当した4年生から、3年生への引き継ぎがありました。「エサやりチーム」「3年生の質問に答えるチーム」「クイズチーム」に分かれて、世話の仕方やイバラトミヨについて学んだことを教えました。

「大切に世話してください」という呼びかけに、「分かりました!」と元気に答える3年生でした。

 

 

 

 

SNS・不審者から身を守るための学習会

 村山警察署安全課から講師をお招きし、子ども向けの安全教室を行いました。

 1・2年生は不審者から身を守るための内容で、「いかのおすし」についてロールプレイを通して教えていただきました。演技だと分かっていても怖さを感じたようで、真剣に話を聞いていました。

 3年生はネット被害を防ぐための内容を教えていただきました。個人IDの大切さや、誹謗中傷なども犯罪にあたること、課金による被害など、具体的に教えていただきました。

 明日は4年生以上がSNSの利便性や危険性について教えてもらいます。ご家庭でも学校で学んだことをぜひ話題にしていただき、子どもたちの安全について話し合っていただきたいと思います。

全校集会を開きました

 今日は、新学期が始まって初めての全校集会がありました。

 コロナウィルス感染症を防止するために、学校生活で気をつけることを養護教諭から指導しました。

「マイクロ飛沫」という飛沫が飛び散る様子や、正しい手洗いの仕方などの動画を見ながら、感染を防ぐための方法を再度確認しました。

油断することなく対策を徹底しながら、学校生活を送らせたいと思います。

生命の不思議さを感じました

 5年生は理科の学習でメダカの卵を観察をしました。

 三密を避けるため、クラスを3班に分けて10分交代での観察です。

 水と卵の入ったジップロックの袋をステージに載せ、顕微鏡をのぞき込むと

「おお、見える!」「動いた!」と、声が上がりました。

 稚魚の目や心臓の動き、血液の流れが見えました。

 生命の不思議さを感じた子どもたちです。

朝の日課

 今日は朝から青空の気持ちのいい1日でした。

 子どもたちは登校すると、ランドセルをグラウンド脇に置き、どっこ水に水を汲みに行きます。

そして、生活科や理科で観察しているアサガオやホウセンカに水をやります。

「昨日出てなかったのに芽が出た!」

「昨日一つだった芽が、3つになった!」

と、うれしそうに教えてくれます。

 畑のジャガイモやサツマイモなどにも水をやり、1日が始まります。子どもたちの朝の日課です。